GP千葉TOP8レポ
2018年7月23日 Magic: The Gathering コメント (2)
Day1 9-0 (2Bye)
デッキは綺麗にまとまった青赤テンポ(1枚目)。練習でもドラフトっぽいテンポデッキは色を問わず4-1していたので第一印象も良かった。
ハイライト
R4
開始前にメインボードが1枚足りないことに気付く。ジャッジに申告した後、いろいろあって最終的に
☆お使いクエスト:M19の《ショック》☆
が発生。3軒目のショップで購入し遅刻扱いでマッチ開始。
《ゴブリンの激励者》でドブンと相手マナスクリューで耐え。
GLというのは、ゲームロス(Game Loss)とグッドラック(Good Luck)、2つの意味の省略なのだろうか?
R8
赤黒アグロとの殴り合い。《精神腐敗》で3ゲームとも《睡眠》を捨てざるを得ない立ち上がり。
G3:お互い2体のクリーチャー、《機械職人の守護者》で相手を止めている状況で《殺害》を引いた雰囲気を察知し、《エイヴンの風魔道士》で殴らず返すと本当に《殺害》。2体でアタックを《確実な一撃》で1体倒し、崖っぷちのトップ勝負へ。《エイヴンの風魔道士》がもう1体と相打ちの後《霧の壁》1枚の守りで《騒乱の悪魔》が3回殴りきって勝ち。
R9
G1:最速《ビビアン・リード》を《ショック》と《睡眠》で落とすも1:3交換で後続が続くはずもなく。
G2:面で押される展開。ルーティングしながら耐え、最終ターンで6枚目の土地を引き込み《睡眠》、《放逐紅蓮術師》に《確実な一撃》で5点、《苦悩火》5点で丁度10点で勝ち。ストームデッキを使っている気分だった。
G3:1マリから相手マナスクリュー。
やはり青赤は良い。なじむッ!実になじむぞッ!
ほぼ全てのマッチで睡眠が1ゲーム以上取ってくれるのがありがたかった。
Day2
1st Draft 3-0(2枚目)
1-1《暴君への敵対者、アジャニ》!? 冗談で言ってたら本当に引いてしまった。《アジャニの群れ仲間》を拾えたので白黒を意識してピック。白の流れが驚くほど良く、《星冠の雄鹿》《ペガサスの駿馬》《アジャニの群れ仲間》それぞれ2枚づつに3-1《レオニンの戦導者》が入って凄まじいことに。3パック目で無事に黒除去も拾えて当然3-0。
1マッチ目のお相手も《技量ある活性師》《霊気盾の工匠》2枚づつに《旅立った甲板員》なども入ったスーパーデッキで感動しました。
2nd Draft 1-1-1(3枚目)
1-1《墓地の司令官》。1-4の《再利用の賢者》は取らなかったがなんとなく緑の位置であることを察知し、緑黒へ。
しかし《狂気の一咬み》は1枚しかなく、緑の流れは良いものの質はあまり高くない。後1勝でトップ8のため、緑黒を維持したままカットを全くせず、サイドボードを充実させる戦略を取った。
第1マッチは負けてしまったものの、青黒コントロールに対して《ロウクスの神託者》と《精神腐敗》を全て入れ、後手取りが良く働いたため悪くない選択だったと思う。
第2マッチはタップインランドの置き忘れという致命的なミスを犯すも、お相手G1G3でフラッドした雰囲気でなんとか勝ち、最後ID。
13-1-1で1位抜け。
Final Draft 0-1
デッキは以下に。
https://mtg-jp.com/coverage/gpchi18/decklist/0030833/
1-1《驚異的成長》。《緑探しのドライアド》含むプレイアブルな緑4枚のパックから緑以外を取るか悩んだ末のピック。1-2《光明の縛め》。オーラ2枚からの1-3《サテュロスの結界師》に運命を感じてピック。《角のドルイド》も拾い、1-9で緑2枚戻りも見て緑白決め打ち。
一貫して緑は安く、アーキタイプに沿ったピックが出来たためデッキの完成度は高く感じたが、緑白自体の除去への打たれ弱さが不安材料。
初戦、バウンスや《返報》といった安めに拾える除去が多く入った青白に当たってしまい、相性最悪。懸念通り負けてしまった。
デッキの強さもTOP8の要因だが、2日間を通じて要所のマッチで運が味方してくれたと感じた。初日の後半からはタイトなゲームが続き、セカンドドラフトでは《強迫》や《不快な冷気》といった想定していなかったが確かに効果的な(サイド)カードが投入され、リミテッドの奥深さを味わうことができた。
PTも全力でいきます!
デッキは綺麗にまとまった青赤テンポ(1枚目)。練習でもドラフトっぽいテンポデッキは色を問わず4-1していたので第一印象も良かった。
ハイライト
R4
開始前にメインボードが1枚足りないことに気付く。ジャッジに申告した後、いろいろあって最終的に
☆お使いクエスト:M19の《ショック》☆
が発生。3軒目のショップで購入し遅刻扱いでマッチ開始。
《ゴブリンの激励者》でドブンと相手マナスクリューで耐え。
R8
赤黒アグロとの殴り合い。《精神腐敗》で3ゲームとも《睡眠》を捨てざるを得ない立ち上がり。
G3:お互い2体のクリーチャー、《機械職人の守護者》で相手を止めている状況で《殺害》を引いた雰囲気を察知し、《エイヴンの風魔道士》で殴らず返すと本当に《殺害》。2体でアタックを《確実な一撃》で1体倒し、崖っぷちのトップ勝負へ。《エイヴンの風魔道士》がもう1体と相打ちの後《霧の壁》1枚の守りで《騒乱の悪魔》が3回殴りきって勝ち。
R9
G1:最速《ビビアン・リード》を《ショック》と《睡眠》で落とすも1:3交換で後続が続くはずもなく。
G2:面で押される展開。ルーティングしながら耐え、最終ターンで6枚目の土地を引き込み《睡眠》、《放逐紅蓮術師》に《確実な一撃》で5点、《苦悩火》5点で丁度10点で勝ち。ストームデッキを使っている気分だった。
G3:1マリから相手マナスクリュー。
やはり青赤は良い。なじむッ!実になじむぞッ!
ほぼ全てのマッチで睡眠が1ゲーム以上取ってくれるのがありがたかった。
Day2
1st Draft 3-0(2枚目)
1-1《暴君への敵対者、アジャニ》!? 冗談で言ってたら本当に引いてしまった。《アジャニの群れ仲間》を拾えたので白黒を意識してピック。白の流れが驚くほど良く、《星冠の雄鹿》《ペガサスの駿馬》《アジャニの群れ仲間》それぞれ2枚づつに3-1《レオニンの戦導者》が入って凄まじいことに。3パック目で無事に黒除去も拾えて当然3-0。
1マッチ目のお相手も《技量ある活性師》《霊気盾の工匠》2枚づつに《旅立った甲板員》なども入ったスーパーデッキで感動しました。
2nd Draft 1-1-1(3枚目)
1-1《墓地の司令官》。1-4の《再利用の賢者》は取らなかったがなんとなく緑の位置であることを察知し、緑黒へ。
しかし《狂気の一咬み》は1枚しかなく、緑の流れは良いものの質はあまり高くない。後1勝でトップ8のため、緑黒を維持したままカットを全くせず、サイドボードを充実させる戦略を取った。
第1マッチは負けてしまったものの、青黒コントロールに対して《ロウクスの神託者》と《精神腐敗》を全て入れ、後手取りが良く働いたため悪くない選択だったと思う。
第2マッチはタップインランドの置き忘れという致命的なミスを犯すも、お相手G1G3でフラッドした雰囲気でなんとか勝ち、最後ID。
13-1-1で1位抜け。
Final Draft 0-1
デッキは以下に。
https://mtg-jp.com/coverage/gpchi18/decklist/0030833/
1-1《驚異的成長》。《緑探しのドライアド》含むプレイアブルな緑4枚のパックから緑以外を取るか悩んだ末のピック。1-2《光明の縛め》。オーラ2枚からの1-3《サテュロスの結界師》に運命を感じてピック。《角のドルイド》も拾い、1-9で緑2枚戻りも見て緑白決め打ち。
一貫して緑は安く、アーキタイプに沿ったピックが出来たためデッキの完成度は高く感じたが、緑白自体の除去への打たれ弱さが不安材料。
初戦、バウンスや《返報》といった安めに拾える除去が多く入った青白に当たってしまい、相性最悪。懸念通り負けてしまった。
デッキの強さもTOP8の要因だが、2日間を通じて要所のマッチで運が味方してくれたと感じた。初日の後半からはタイトなゲームが続き、セカンドドラフトでは《強迫》や《不快な冷気》といった想定していなかったが確かに効果的な(サイド)カードが投入され、リミテッドの奥深さを味わうことができた。
PTも全力でいきます!
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